50歳もなかばになって、老眼もすすんできましたが、根気もあまりないくせに新しいITツールがでるとやってみたくなります。iPhone 4も出てすぐ買いました。が、音楽を聞くだけとなっています。途中でお話が脱線することも多くなるとは思いますが、みなさんと一緒にソーシャルネットワークを勉強していけたらと思っています。
山下 勝也
有限会社クレッシェンド
代表取締役
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スマートフォンの操作には、独自の用語が多くなっています。パソコンをご利用になっている方の中には、この用語が分かりにくいと感じられる方もいらっしゃいます。
「タッチスクリーン(文字やアイコンが表示される画面)を軽く押す」ことです。パソコンのマウスのクリックと同じで、「押して離す」までの動作をさします。ここで気を付けていただきたいのは、「離す」動作をしないと、下記の「ロングタッチ」になってしまいます。
「タッチスクリーンを長く押す」ことです。パソコンの右クリックに近い操作に当たります。
「タッチスクリーン上を払う」ことです。画面の移動などに使われます。
「タッチスクリーン上で、拡大縮小のゼスチャー」をすることです。小さな文字のページを大きく見る場合に使います。
「アイコンなどを押したままずらす」ことです。
基本となるのは、この5種類です。タップやロングタッチ、ドラッグは、パソコンを使われている方は経験されていると思いますが、フリック・ピンチイン・ピンチアウトは、スマートフォン独特のものです。
これらの基本操作を覚えておかないと、スマートフォンは使いにくいものとなってしまいます。特に、タップとロングタッチの使い分けがうまく出来ない場合がありますので、「押して離す」練習をしてみては、いかがでしょうか。
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